架空設定機について
20130602テスト版バージョンのYSFSに対応していますが、
それ以前のバージョンには対応しておりませんので、予めご了承ください。

設定の舞台となっているのは、現実を参考とした架空の世界(パラレルワールド的な物)です。
機体の設定は架空の物です。一部に実在機をベースとしたものがありますが、
実在する国、軍、団体、兵器、企業、人物、世界情勢、実際の歴史などは一切関係ありません。

WitchStar国際防衛軍集団、ヴォルグ帝国空軍、
国連中央設計局、ウィッチスター設計局、フェアリー設計局は架空の物です。
登場するエースパイロットも架空の人物です。

本文中は、部分的にルビタグを用いている箇所があります。
非対応ブラウザでは、半角括弧[ ]付けで表示されます。

対応ブラウザでの例:『WS』をウィッチスターと読むルビが文字の上に表示されています。≪=画像
非対応ブラウザでの例:WS[ウィッチスター]

15分モード専用機として作成した為、
通常のプレイやオンラインなどでは凄まじすぎる性能を持つ機体があります。
特にオンラインなどではマナーを守り、自己責任で正しく使用してください。
なお、このアドオンの機体でアクロバット系のデモを再生すると、
巡航速度が速すぎる為に、ループ系のデモなどで墜落してしまう
ので注意してください。

WitchStarエースパイロット機体集は、 C. K. Packs(CKP Manager様)の架空機コーナーに投稿してあります。

WF-04A-Luna エレガントウィッチ改,
WF-04LJ-Sora スーパー天女,WF-04LJ-Yuki スーパー雪女

冷戦が終わり、国家間同士の戦闘があまり行われなくなった代わりに、先進国に敵対するテロ組織との
戦闘が激化した時代。そんな中、日、米、露、欧州諸国など、東西国家の枠組みを超えて「国連軍戦闘機」
として開発されたWitchStarシリーズ。戦闘が激化した際に備え、WF-04を改造開発するという案が持ち上がり、
結果、開発されたのがWF-04A-Lunaである。WF-04L系はWF-04A-Lunaの量産タイプとして生産される予定。
WF-04をベースに、攻撃性能・防御性能・機動性能・ステルス性能・運用性能の全てが改良されている。
推力重量比こそ若干低下したのだが、その他の能力は全く別物の機体と言えるほどに
向上している。攻撃面ではパイロンの追加や武装能力の拡張、IRSTの装着。防御面では、装甲強化や、
赤外線やレーダーに対する高性能ジャマーの装着(このジャマーのおかげでステルス性も向上した)。
機動面においては、エンジン換装によるパワー向上や推力偏向の高効率化。運用面では着艦能力の追加
(大型・中型空母のみ対応)や、空中給油能力(受油のみ。給油ポッドは積めない)の追加(プローブ・アンド・ドローク)など、
改修内容は多岐に亘る。
外見こそ従来型WF-04とほとんど変わらないが、中身は別物というスゴイ機体なのである。
同じステルス機でも、WF-04は準ステルス(第4.5世代機〜第4.75世代機)だったのに対し、
WF-04A-Luna/WF-04L系は完全なステルス機(第4.75世代機〜第5世代機)である。
第3次ヴォルグ戦争終盤では、エンジンを換装し、更なるパワーアップが施された。
最高速や巡航速度こそ変わらないが、全域での加速力が大幅に向上している。
また、精霊歴2030年に勃発した第3次ヴォルグ戦争の終結後に、
ウィッチスターの宣伝と士気高揚を目的に、WF-04A-Lunaの垂直尾翼一面に、
デフォルメされた魔女っ娘を描いたスペシャルマーキングを施された事があった。
なお、ルナ中隊を始めとするウィッチスター軍集団所属機では、『国連軍所属の世界規模の防空部隊』という都合上、
『迅速で柔軟な部隊展開』をモットーとしている所為か、空軍機ですらも海軍仕様の機体で構成されている。
その為、名目上は空軍機ではあるが、海軍機と同様、空母への離着艦が可能である。

WF-04A-Luna エレガントウィッチ改 (ルナ中隊隊長機”ルナ”仕様)
WF-04LJ-Sora スーパー天女 (天女隊隊長機”空”仕様)
WF-04LJ-Yuki スーパー雪女 (天女隊2番機”雪”仕様)

WF-04A-Luna ElegantWitch改 WF-04LJ-Sora スーパー天女,WF-04LJ-Yuki スーパー雪女
WF-04A-Luna ElegantWitch改 魔女っ娘マーキング

前期型、前期型・改、後期型・最終型について

前期型
WF-04A ElegantWitch
最も初期のWF-04。ステルス性と武装量、機動性に優れた機体だが、後期型と比べると今一つ。
国際海上航空隊に配備されているWF-04IMF(JW-1A)も前期型である。

前期型・改
WF-04IMFハイパーホーク
前期型として生産した機体に、後期型のエンジンや、アビオニクスを搭載した機体。
後期型とは違い、2次元推力偏向ノズルである。
後期型が間に合わない部隊の間に合わせ的な改修であった。
それでも、ベース機の性能がよく、戦力的には侮れない。
ステルス戦闘爆撃機としてはかなり優秀である。
代表的な機体は、国際海上航空隊に配備されているWF-04IMF(JW-1M/JW-1N)など。
画像は、BEPに収録されているJW-1Mハイパーホーク。

後期型、最終型
WF-04A-Luna ElegantWitch改
前期型WF-04をベースに全面改造した機体。最終型は、WF-07のエンジンに換装している。

ヴォルグ帝国軍コピー型
DF-03A DarknessWizard
前期型WF-04を参考にコピーしたと思われる機体。基本的に劣化コピーのようだが、
装甲が強化され、魔力増強システムや、MCMの無効化システムなど、
本家のWF-04にはない機能もあったようだ。
国連軍や各国正規軍連合軍、国連に投降したヴォルグ帝国空軍反ヴォルグ派などに対抗すべく、
ヴォルグ帝国空軍ヴォルグ派の残党兵が第3次ヴォルグ戦争最終戦に投入していたとの
戦闘記録が残っている。

WF-04ーLunaのパーツ動作方法
キー操作対応するパーツ
ギアノーズギア、メインギア、ギアドア及び収納部
水平尾翼と垂直尾翼の角度偏向(ギアに連動)、ギア展開/収納灯
可変翼主翼端の折り畳み、キャノピー開閉、主翼展開/折り畳み灯
アフターバーナーアフターバーナー、スロットルレバー、
アフターバーナー使用灯
エンジン出力エンジンノズル点火/消火
スポイラーエアブレーキ
フラップフラッペロン
エレベーター カナード翼、水平尾翼、3次元推力偏向ノズル、
アフターバーナー(角度偏向)、操縦桿
エルロン カナード翼、水平尾翼、フラッペロン、
3次元推力偏向ノズル、アフターバーナー(角度偏向)、
操縦桿
ラダー ラダー、メインギアのタイヤ(ステアリング)、
タキシングライト(角度偏向。ステア操作と同調。)
3次元推力偏向ノズル、アフターバーナー(角度偏向)
爆弾槽 爆弾槽、爆弾槽開閉灯
VTOL 給油プローブ
逆噴射 スロットルレバー、逆噴射作動灯


WF-04ーLunaの性能諸元
名称 WF-04A-Luna エレガントウィッチ改
種別 双発単座ステルス制空/侵攻戦闘爆撃機(通常ステルス/魔法ステルス)
魔法ステルス機なのは、エース機のみです
分類 架空機
(空想上の機体で、実機はありません)
世代 第4.75世代 〜 第5世代
初飛行 精歴(精霊歴)2005年
実戦配備 精歴(精霊歴)2008年
主任務空対空戦闘及び空対地攻撃及び空対艦攻撃
主契約ウィッチスター
全長20.00メートル 全幅14.00メートル 全高5.05メートル
乾燥重量13500キログラム以上 最大離陸重量30000キログラム以上
最大搭載燃料 10500キログラム(CFT装着時)
搭載燃料 内訳
内部燃料7500キログラム
CFT燃料3000キログラム*オプション装備。
最大巡航速度マッハ1.3
最高速度マッハ2.5
G制限 11Gまで (魔法金属を使用するエース専用機のみ20Gまで、魔法金属とG軽減魔法の併用時は無制限)
高度3万Ftでマッハ2飛行中、ピッチ入力最大で100G
最大上昇高度 初期上昇率:毎分10928.50m
最高高度:63707ft(約19418.12m)
最高高度到達時間(離陸含む):129.48秒
(初期装備[対地任務仕様]、燃料75%、A/B全快、
フラップ使用での離陸後、即ピッチ角90度上昇)
実用上昇高度不明
最大航続距離
最大戦闘半径
エンジン WF-J1-300改 x 2
エンジン推力 13.750t(ドライ) / 19.000t(A/B) x 2(WF-J1-220を2基装着時)
14.166t(ドライ) / 17.000t(A/B) x 2(WF-J1-300Cを2基装着時)
18.750t(ドライ) / 22.500t(A/B) x 2(WF-J1-300-Zhuraを2基装着時)
23.750t(ドライ) / 32.500t(A/B) x 2(WF-J1-400を2基装着時)
28.125t(ドライ) / 33.750t(A/B) x 2(WF-J1-650を2基装着時)
推力重量比 2.26190(クリーン) / 1.58333(フル装備)
探知装置 機首レーダー:ウィッチスター製WR450/MA
耐魔力妨害対応AESA『マジカルアイ45』
レーダー分類:戦闘機用マジカルエーイサ
探知方式:パルス波(アクティブ)+ 魔法波動探知(パッシブ/アクティブ)
最長索敵距離450km(敵MCM妨害なし環境下、目標が非ステルス機)
同時追尾可能数72目標、同時攻撃可能数36目標

機首IRST:ウィッチスター製WST300−IR/MW
耐魔力妨害対応IRST『マジカルアイ30−IR』
IRST分類:戦闘機用マジカルIRST
探知方式:パルス波測距 + 赤外線(パッシブ/アクティブ)+ 魔法波動探知(パッシブ/アクティブ)
最長索敵距離300km(敵MCM妨害なし環境下、目標が非ステルス機)
同時追尾可能数72目標、同時攻撃可能数36目標

主翼前縁レーダー:ウィッチスター製WR30/MA
耐魔力妨害対応AESA『マジカルアイ30』
レーダー分類:戦闘機用マジカルエーイサ
探知方式:パルス波(アクティブ)+ 魔法波動探知(パッシブ/アクティブ)
最長索敵距離300km(敵MCM妨害なし環境下、目標が非ステルス機)
同時追尾可能数36目標、同時攻撃可能数18目標

垂直尾翼前縁レーダー:ウィッチスター製WR30/MA
耐魔力妨害対応AESA『マジカルアイ30』
レーダー分類:戦闘機用マジカルエーイサ
探知方式:パルス波(アクティブ)+ 魔法波動探知(パッシブ/アクティブ)
最長索敵距離300km(敵MCM妨害なし環境下、目標が非ステルス機)
同時追尾可能数36目標、同時攻撃可能数18目標

後方警戒機尾レーダー:ウィッチスター製WR5/MA
耐魔力妨害対応AESA『マジカルアイ5』
レーダー分類:戦闘機用マジカルエーイサ
探知方式:パルス波(アクティブ)+ 魔法波動探知(パッシブ/アクティブ)
最長索敵距離50km(敵MCM妨害なし環境下、目標が非ステルス機)
同時追尾可能数36目標、同時攻撃可能数18目標

後方警戒機尾IRST:ウィッチスター製WST3−IR/MW
耐魔力妨害対応IRST『マジカルアイ3−IR』
IRST分類:戦闘機用マジカルIRST
探知方式:パルス波測距 + 赤外線(パッシブ/アクティブ)+ 魔法波動探知(パッシブ/アクティブ)
最長索敵距離30km(敵MCM妨害なし環境下、目標が非ステルス機)
同時追尾可能数36目標、同時攻撃可能数18目標
耐久力 27
デチューン版は耐久力12
RCS 非ステルス機の15%
固定武装 WFB-210A 30mm機関砲 650発 x 2門
武装詳細(威力や射程、効果範囲はYSFSにおいてのものです。)
武器名称種別 射程威力装備数備考
WFB−210A 30mm機関砲対空対地射撃 最隣接〜3Km650発x2門YSでは1万発
デチューン版は1300発
WSAAM−21改 マジカル2短距離AAM対空射撃 最隣接〜5Km12最大18発 
WSAAM−21改ADV マジカル3高機動短距離AAM対空射撃 最隣接〜5Km12最大18発 
WSAAM−36改 スターアロー2中距離AAM対空射撃 最隣接〜30Km12最大36発 
WSAGM−30改 ブラスター2 AGM対地射撃 最隣接〜5Km12最大20発 
WSASM−18改 レインボー2 ASM対地射撃 最隣接〜5Km12最大20発 
対地ロケット弾対地射撃 最隣接〜10Km10最大38発 
250ポンド爆弾対地投下  最大35最大48発 
500ポンド爆弾対地投下  最大50最大8発 
追加チャフ/フレア(内装)ミサイル回避  最大10万発 
その他の外部武装
(ほんの一例)
≪WS製:AAM≫
WSAAM-393 スキュラフレイム超長距離AAM
≪WS製以外:AAM≫
AIM-9L サイドワインダー短距離AAM
AIM-9X サイドワインダー短距離AAM
AIM-120 アムラーム中距離AAM
AIM-120C アムラーム中距離AAM
AIM-54 フェニックス長距離AAM
R-73 アーチャー短距離AAM
R-27 アラモ中距離AAM
R-77 アダー中距離AAM
R-37 アロー長距離AAM
≪WS製以外:AGM、ASM≫
AGM-62 ウォールアイAGM
AGM-65 マーベリックAGM
AGM-84 ハーブーンAGM(対艦)
AGM-88 ハームAGM(対レーダー)
Kh-29L ケージASM
Kh-29D ケージASM
≪その他、特殊装備≫
MWST(魔力捜索追跡装置) *ストーリー中のみ
MCM(魔力ジャミング)ポッド *ストーリー中のみ
MCCM(対魔力ジャミング)ポッド *ストーリー中のみ
クルー パイロットのみ
主な配備部隊 国連空軍国際防衛軍集団WitchStar第21戦闘飛行中隊「ルナ中隊」、
日本駐在国連空軍国際防衛軍集団WitchStar第24戦闘飛行中隊「天女隊」など
代替表示 F-15C_EAGLE
この機体を所持していない人のPCに表示させる機体です。
デフォルト機の中から、大きさや雰囲気が似た機体を基本的に選んでいますが、
どうしても無い場合は、それに近い大きさの機体を表示するようにしています。
WF−04各型には派生タイプが数多く存在する為、全種類を把握する事が困難である。
以下のリストには記載されていない派生型も確認されたとの情報もあるが、詳細は不明である。
なお、機体集にはルナ専用機のWF−04A−Luna、空専用機のWF−04LJ−Sora、
雪専用機のWF−04LJ−Yukiを収録している。
主なバリエーション WF−04A(前期型)
エレガントウィッチ
初期タイプ。軽量、高推力、高機動の3拍子揃った機体で、
WF−02の後継機となっている。外見はF−15をステルス化
したような印象を受ける。F−22よりステルス性は低いが、
総合面では同等と言われた事もあるが詳細は不明。
現在は後期型への更新が続いている。
WF−04A−LunaはWF−04Aから改造された。
エレガントウィッチの愛称がある。
SGF−02A(WF−04A)
エレガントウィッチ
ウィッチスター設計局からStarGearへ供与されたWF−04。
性能は、通常のWF−04Aと変わらない。
JW−1A(WF−04A改)
スーパーホーク
ウィッチスター設計局からIMF(国際海上航空隊)へ供与されたWF−04。
旧型WF−04Aがベースだが、エンジンは後期型の物になっている。
分類上は、前期型ベースの機体形状でありながら後期型のアビオニクスなどに
入れ替えている『前期型・改』と言える。
艦隊防空を主任務にしてはいるものの、空対地能力はそのまま残されており、
爆装も可能である。空母運用可能な機体は、着艦装備が強化され、
主翼折り畳み機構もついている。
WQF−04A
エレガントウィッチ
無人戦闘機化されたWF−04A。
性能は、通常のWF−04Aと変わらない。
WF−04A(後期型)
エレガントウィッチ
WF−04Aの改修タイプ。主に操縦安定性の改善が施され、
エンジンを換装した事により、ペイロードが増大している。
WF−04A(前期型・改)
エレガントウィッチ
前期型ベースの機体形状でありながらエンジンやアビオニクスなどを
後期型の物に入れ替えている改修仕様。後期型が間に合わない部隊の
間に合わせ的な改修であった。それでも、ベース機の性能がよく、
戦力的には侮れない。ステルス戦闘爆撃機としてはかなり優秀である。
WF−04B
エレガントウィッチ
WF−04の複座型。機種転換訓練の他、
実験機や攻撃機としても使用される事が多い。
なお、「実験用戦闘機の供与」との名目でWFTCに数機が供与されている。
WF−04B(前期型・改)
エレガントウィッチ
WF−04Bの改修型。
WF−04B(WFTC)
エレガントウィッチ
WF−04のWFTC仕様。実験機として数機が
ウィッチスター設計局から供与された。
WF−04C
エレガントウィッチ
WF−04Aを改造し、準3次元推力偏向ノズルとストレーキを装着した
高機動タイプ。高速域での機動実験に用いられた。1機のみ製作。
現在は試験飛行も終了しており、ウィッチスター設計局で保管されている。
WF−04J
天女
WF−04Aの日本仕様。爆弾槽のスペースを燃料タンクに
割り当てている為、航続距離が長くなっている。
燃費もよく、「天女」と言う名に恥じない性能を誇る。
対空戦闘能力はWF−04Aと同等である。
WF−04J改
天女
WF−04Jの改修型。
WF−04US
ストライクウィッチ
WF−04Aの米国仕様。対地戦闘能力の強化が施されている。
対空戦闘能力はWF−04Aと同等である。
WF−04US改
ストライクウィッチ
WF−04USの改修型。
WF−04RS
フランカーウィッチ
WF−04Aのロシア仕様。機動性向上を重視して、
フライバイライトの制御内容が変更されている。
対空戦闘能力はWF−04Aと同等である。
名前の由来は、機体の迷彩が、俗に言う「フランカー迷彩」だからである。
WF−04RS改
フランカーウィッチ
WF−04RSの改修型。
WF−04N
ウィッチネイビー
WF−04Aの海軍仕様。艦載機になっており、
主翼はカナードデルタに変更されている。
対空戦闘能力はWF−04Aと同等である。
WF/B−04N
バスターウィッチ
WF−04Nの爆撃機仕様。
WF−03A
ウィッチサンダー
当初、ウィッチスター設計局が外部に依頼し、高速ステルス迎撃機として発注した。
後に、WF−04Aベースの開発を提案している。
元々は、WF−04系との競合試作案だったが、良好な高速性能に目をつけた
ウィッチスター設計局がステルス戦闘偵察爆撃機として正式に依頼した物である。
ウィッチサンダーの愛称を持つ。開発はADB。
WF−04L
エレガントウィッチ改
WF−04A−Lunaの量産仕様。
コストダウンに伴い、WF−04A−Lunaよりも若干性能が低下しているが、
パワーアップされた3次元推力偏向のエンジンを搭載しており、
A型に比べて、ペイロード、機動性、操縦性が飛躍的に向上している。
WF−04LJ
スーパー天女
WF−04Lの日本向け仕様。
パワーアップされた3次元推力偏向のエンジンを搭載しており、
J型に比べて、ペイロード、機動性、操縦性が飛躍的に向上している。
燃費もよく、「天女」と言う名に恥じない性能を誇る。
天女を髣髴とさせるカラーリングが施されているのが特徴。
WF−04LJ
スーパー雪女
WF−04Lの日本向け仕様。
パワーアップされた3次元推力偏向のエンジンを搭載しており、
J型に比べて、ペイロード、機動性、操縦性が飛躍的に向上している。
基本的に「スーパー天女」仕様と同等だが、寒冷地対策が強化されている。
燃費もよく、「雪女」と言う名に恥じない性能を誇る。
ペイントパターンはスーパー天女と同様だが、
白や青、薄青など、雪女を髣髴とさせるカラーリングが施されているのが特徴。
WF−04A−Luna
エレガントウィッチ改
WF−04Aのエース専用機。ウィッチスター最強の部隊の隊長機専用として
カスタマイズされており、ベース機とは全く違う次元のポテンシャルを発揮。
本機はルナ中隊隊長機「ルナ」専用機。後に、戦況の変化に対応すべく、
専用エンジンを更にパワーアップし、WF/A−07と同じ出力特性にまで
高めた強化型の専用エンジンに載せ替えている。
なお、本機は、魔法素材を利用した魔法素材ステルス機と言われている。
魔法素材ステルス機とは、魔力を込めた素材の使用で、形状ステルスを
考慮されていない機体でも、電波ステルス性が通常ステルス機並みの
ステルス性を有するという設定の、架空のステルス技術を用いたステルス機である。
無論、形状ステルス性に優れた機体であれば、より高度なステルス性を発揮する事が
可能ではあるが、魔力探知方法が敵味方に浸透しているという環境設定なので、
魔力探知装置や魔力ジャミングポッド、対魔力ジャミングポッドを装備する機体も多い。
通常塗装機と、尾翼にスペシャルマーキングを施した記念塗装機を収録している。
WF−04LJ−Sora
スーパー天女・改
WF−04LJ(スーパー天女)のエース専用機。天女隊の隊長機専用として
カスタマイズされており、ベース機とは全く違う次元のポテンシャルを発揮。
量産機のLJ型がベースだが、エース専用機なのでデチューンされておらず、
ほぼWF−04A−Luna同様の仕様である。
本機は天女隊隊長機「空」専用機。
天女を髣髴とさせるカラーリングが施されているのが特徴。
特別に耐G能力に優れたパイロットが搭乗していると
言われているが、その機動の鋭さから、
「おそらく、人間ではないのでは?」とウワサされている。
「天女らしき風貌の少女を見た」との目撃情報もあるが、ホントに天女だとか。
後に、戦況の変化に対応すべく、専用エンジンを更にパワーアップし、
WF/A−07と同じ出力特性にまで高めた強化型の専用エンジンに
載せ替えている。
なお、本機は、魔法素材を利用した魔法素材ステルス機と言われている。
WF−04LJ−Yuki
スーパー雪女・改
WF−04LJ(スーパー雪女)のエース専用機。天女隊の2番機専用として
カスタマイズされており、ベース機とは全く違う次元のポテンシャルを発揮。
量産機のLJ型がベースだが、エース専用機なのでデチューンされておらず、
ほぼWF−04A−Luna同様の仕様である。
本機は天女隊2番機「雪」専用機。
ペイントパターンは「空」専用機とほとんど同様だが、
白や青、薄青など、雪女を髣髴とさせるカラーリングが施されているのが特徴。
特別に耐G能力に優れたパイロットが搭乗していると
言われているが、その機動の鋭さから、
「おそらく、人間ではないのでは?」とウワサされている。
「雪女らしき風貌の少女を見た」との目撃情報もあるが、ホントに雪女だとか。
後に、戦況の変化に対応すべく、専用エンジンを更にパワーアップし、
WF/A−07と同じ出力特性にまで高めた強化型の専用エンジンに
載せ替えている。
なお、本機は、魔法素材を利用した魔法素材ステルス機と言われている。
DF−03A(WF−04VG)
ダークネスウィザード
ヴォルグ帝国空軍が前期型WF−04を参考にコピー生産したと思われる機体。
前期型ベースの機体形状でありながらWF−04後期型のエンジンと同等性能の
エンジンに入れ替えているものの、アビオニクスまでは改修できず、
旧式機の物を流用していると思われる。しかし、その機動性は、本家の
WF−04そのもので、多くの国連軍や連合軍のパイロットを苦しめた。
国連軍やウィッチスターは、本機の機密流出について完全否定している為、
ヴォルグ側が外見だけを模した劣化コピー機になると考えられているが、
装甲が強化され、MCM(魔力ジャミング)の無効化システムや
魔力増強システムなど、本家のWF−04にはない機能もあったようだ。
魔力増強システムは、一般兵でも擬似的に魔力索敵を使えるようになる事で、
機体の搭乗者に対し、絶対的な空間状況把握能力と能力向上効果をもたらす。
だが、国連軍機仕様の同システムとは違い、暗黒魔力のみを吸収/増幅させるもので、
搭乗パイロットの精神どころか生命そのものまでをも蝕む、致命的な副作用があるなど、
最早、魔力増強システムの運用は到底できない机上論的な装備となっていた。
国連軍や各国正規軍連合軍、国連に投降したヴォルグ帝国空軍反ヴォルグ派などに
対抗すべく、ヴォルグ帝国空軍ヴォルグ派の残党兵が、魔力増強システム装備状態の
本機を、第3次ヴォルグ戦争最終戦に投入していたとの戦闘記録が残っている。
アンチウィッチ隊やディアブロ隊での使用が確認されたと言われるが詳細不明。
15分モード等で敵機として対峙した場合の対処法の一例(参考程度)
デフォルト機 デフォルト機を使用している場合、
バランスのいい敵機が相手なので、苦戦しがちです。
失速機動中、もたつく事があるので、そうなればチャンスですが、
失速機動能力が高いので、死角からの襲撃に気をつけましょう。
機銃の威力が高いので、真っ向勝負は避けた方がいいかも。
同性能機 COM機は失速機動のリカバリーにもたつく事があります。
そこを狙いましょう。
スーパーウィッチマジカル 普通にヘッドオンや背後からの機銃掃射で一撃ですが、被弾面積が大きいので、
機銃にあたりがちになる事があるので気をつけましょう。
耐久力は高いですが、機銃の威力も蓄積すればバカにできません。
回避するときは大胆すぎるくらい多めに避けた方がいいでしょう。


機体製作/改造:Shuichi
≪ベース機体≫
IPCに投稿した、自作のWF-04Aエレガントウィッチ(IPC収録)を改造。
2011/10/15


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