◎YSFS用追加機体データ：B-1B LANCER


○はじめに

この度は拙作のデータをダウンロード頂き誠にありがとうございます。
このデータにつきまして何らかのご意見・ご感想をいただけたら幸いです。

☆重要
・YSFS：20040113Ver.以降でないと(たぶん)動作しません
・留意事項に同意できない場合は使用しないでください
・YSFS作者の山川氏には絶対に問い合わせを行わないでください


○導入方法

この文書と同じ階層にある[User][aircraft]両フォルダをYSFSのインストールフォルダ(*)に移動してください。
インストール作業はこれだけ終了です。

(*)YSの本体プログラム(fsmain/fsmaino.exe)が入っているフォルダ。普通にYSをインストールした場合は、「C:\Program Files\YSFLIGHT.COM\YSFLIGHT」となります。

☆coll(アタリ判定・影の定義）ファイルに関して
（この説明を読んでよくわからないという場合は弄らない方が無難です。）

このデータに標準で利用されているcollファイルは「可変翼を展開した状態」のものです。
ですが、[appendix]フォルダの中にパッチデータを用意しましたので、お好みで適宜上書きしてください。
大体感覚で分かると思いますが、フォルダ名と中身の対応関係は以下のようになっています。
　
・[close]フォルダ      →可変翼非展開状態
・[no_wing]フォルダ    →主翼にアタリ判定無し
・[default]フォルダ    →可変翼展開状態（デフォルト）


○削除方法

以下の２つを削除してください。
  1.[User]→[kazu]フォルダの中にある[b-1b]フォルダ
  2.[aircraft]フォルダに入っている[air_b-1b.lst]ファイル
アンインストール作業はこれだけで終了です。


○留意事項

このデータを使用される場合は以下の事項にご留意下さい。同意頂けない場合はこのデータを使用しないでください。

・このデータの利用は自己責任の上で行ってください、このデータを利用したことによる一切の損害につきまして免責とさせて頂きます。

・このデータについての問い合わせは必ず私（kazu）宛にしてください。間違ってもYSFS作者の山川氏には行わないでください。

・このデータはYSFS:20040113以降でなければ動作しないと思います。インストール前にお使いのYSのバージョンをお確かめ下さい。最新版は：http://www.ysflight.com より入手できます。

・このデータに関する著作権は一応保持します。改造は自由に行って頂いて結構です。ただし、改造したデータに関する動作保証は一切致しませんので、サポートは改造された方自身で行ってください。

・改造されたデータの再配布も自由としますが「必ず出典を明記」してください。（但し営利目的の再配布はご遠慮下さい）


○更新履歴

2004-12-12：DAT調整。
2004-12-06：ディレクトリ構成変更。
2004-05-03：初出。β版として地域限定公開。
2004-05-09：正式公開。


○連絡先

このデータに関するお問い合わせはkazuまで。
ご意見・ご感想等いただけると幸いです。


Written by kazu.
  Web:  http://elworld.s33.xrea.com/
  Mail: webmasterkazuあっとyahoo.co.jp


20040503